先日のランチ
ご訪問いただきありがとうございます。
今回は、先日のランチの備忘録
八戸ブイヤベースが美味しくて、
お店巡りに夢中です。
ご覧いただきありがとうございました。
#八戸ブイヤベース
#八戸ブイヤベースフェスタ2022
#八戸グルメ
#ブイヤベース
息子の成長記録
ご訪問いただきありがとうございます。
息子は、小2の夏から
オンラインでプログラミングを教えてもらっています。
小3が終わろうとしている今、
息子は、約1年半以上プログラミングを続けています。
息子が、
3/12のプログラミングの授業のことを、
学校の宿題の絵日記に書いていました。
内容は、
3/12が今の先生との最後の授業になったこと、
なので、
今作っているゲームの完成を見せたくて、
自分で出来そうなところを
授業以外で
プログラム作りをがんばったこと、
ゲームを完成させて授業に臨んだこと。
課題のゲームの他に、1人で作っておいたゲームも合わせて完成させたこと、
先生に褒められて嬉しかったこと、
最後に、
先生との別れが悲しいことを書いていました。
『悲しい』
息子の素直な本心を想うと胸が痛みます。
小3の子どもが、
直接会ったこともない、オンライン上での先生に対して、
別れに悲しみを感じることに、
オンラインの時代を感じると共に、
子どもの成長を感じました。
読んでいただきありがとうございました。
夫婦ランチ
ご訪問いただきありがとうございます。
先日の金曜日は、整形外科受診後
久々に夫とランチへ
最近は
病院の外来で会話することが多くなった私達
二人きりのランチは何年ぶりだろう…
夫婦でランチはフレンチのフルコース
お料理一皿一皿が美しかった
全てが美味しかった
美味しいと感じることが嬉しかった
そんな満足できた食事だった
前回食事したのは約10年以上前…
約10年ぶりだったけど
変わらず美味しいお店
約10年以上の月日の経過に、
私達夫婦も歳を取るわけだ、と感じた
読んでいただきありがとうございました。
自分に贈りたいもの
今週のお題「自分に贈りたいもの」
ご訪問いただきありがとうございます。
只今、骨折治療中と癌闘病中の私は、
7日に引き続き8日も通院日でした。
7日は待ち時間が長く、検査もあり、
午前中に病院に到着して
院外処方の薬を受け取って15時半、
タクシーで急いで帰宅し、
なんとか息子の帰宅前に家に着くことができました。
8日は11時過ぎに終わり、時間ができたので、
そして食欲もあったので
ランチしようと思いました。
一年前は、
通院日にはランチを外食して、
通院に楽しみを加えていました。
最近は、通院日の外食が
体調不良だったり
時間が無かったりで難しくなっていました。
左手首を骨折して約2ヵ月が経過し、
7日の整形外科受診で
手首のサポーターを外してよい許可が出て、
どうしても外食したい気分になりました。
ということで、8日のランチは、
闘病に頑張っている自分のために
2日続けて通院したご褒美に
骨折が治ったお祝いに
ゆっくりホテルランチすることにしました。
メニューは、
2月になったら食べようと決めていた
八戸ブイヤベース
久しぶりに、
フォークとナイフを使ったランチ。
リハビリ、リハビリ。
青森県八戸市出身の私、
今年度より闘病のため故郷に帰ってきましたが、
八戸ブイヤベースフェスタというイベントがあることを最近広告で知りました。
前菜(普通のテリーヌとカレー風味のテリーヌ、ポテトサラダの生ハム包み)と、
薄切りのガーリックトースト(お鍋に)と
ガーリック風味のマヨネーズ(お皿に加えてまろやかに)
八戸ブイヤベース
初めて食べました
ガーリック風味のマヨネーズは味変でお皿に
ガーリックトーストはお鍋に
トムヤムクンに味変
今回のお料理の紹介
どの味変もとても美味しくて、
魚介類も美味しくて、
中でも私のお気に入りは、
バケットをブイヤベースに浸したもの。
とても美味しくて、
お鍋に入れる薄切りガーリックトーストだけでなく、
別に主食として提供された厚切りのバケットも
お鍋に入れて食べました。
フォークとナイフだけで食べようとしましたが、
まだ腫れている左手は
なかなか思うように動きません。
リハビリ、リハビリ。
久しぶりに、約1時間以上かけた
ゆっくりランチを堪能しました。
自分に贈りたいもの、それは、
私はまだ元気に生きていて、
美味しい食事ができている経験や時間。
頑張っている私にご褒美。
読んでいただき、ありがとうございました。
本当に大切なもの(思い出の畑)
ご訪問ありがとうございます。
これまで失った物はたくさんありますが、
そこまでの思い入れが無かったり
その時は残念でも時間が解決してくれたり、
そんなこんなで
なんとか乗り越えてきました。
今となっては失った物を覚えてもいません。
これから失う予定の物は
私の所有物ではありません。
なのに失う前からなんだか寂しい。
どうしてなのか…
私の両親は畑を持っています。
息子と帰省すると、
息子は畑で芋掘り、人参掘り、ミニトマトやきゅうりを採ったり、スイカ割り用のスイカを選びます。
昨年は農作業用のトラクターに乗せてもらっていました。
息子はじいじが作ってくれた野菜が好きで、
息子の1番好きな食べ物は
じいじが育てたじゃが芋で作ったポテトチップスだと言っていました。
実は畑にある小屋がお気に入りで、
夏なら生活できる程物が揃っています。
たくさん揃っている工具にも興味津々で、
夏休みの自由工作で鳥小屋を作っていました。
そんな畑の土地に
何度もアパート建設を断ったこの畑に
とうとう
アパートを建てることになりました。
私の両親にとって農作業が負担になってきたのかもしれません。
土地を望まれているうちに処分することを考えたのかもしれません。
両親の物なので両親の自由だけど、
畑がアパートになることが
なんだか寂しいのです。
畑での体験や思い出が多いほど寂しい…
始めは断っていたこの話も
少しずつ動き出しました。
完成模型を見て、
(あの畑はこのアパートに姿を変えるのか…)
息子の農業体験が無くなることだけを残念に思う身勝手な寂しさです。
自分で野菜を収穫して食べるまでが出来る畑でした。
野菜だけではなく、虫も捕れる畑でした。
息子は、おじいちゃんの畑仕事を見て育ちました。
そのおじいちゃん(私の父)は、
孫のために懸命に野菜を作ってくれました。
息子は、
おじいちゃんが作った玉葱・人参とじゃが芋で、
おばあちゃんが作ってくれるカレーが大好きです😊
息子と両親が一緒に過ごすのをみるのが好きなんです。
未熟児で産まれた息子は
生後約2ヵ月入院しました。
息子が1歳になる前に渡米、
息子が3歳になるまで近くで過ごすことはありませんでした。
両親が息子と過ごす時間は
息子が少し成長してからになりました。
息子が反抗期になったり、両親どちらかが体調不良になったら
この時間が終わります。
息子は小3でいつ反抗期が来てもおかしくないし、
両親もすでに高齢、
私自身の病気もあって
いつこの時間が終わってもおかしくない状況になりました。
こうして思うと、
家族皆で過ごす時間が大切でした。
両親と息子が過ごす時間に欠かせなかった畑、
息子の遊び場だった畑、
雪が無くなって畑に行ける頃には
畑には行けなくなりそうです。
息子はまた、
スイカ割りのスイカを選び、
さつまいもで焼き芋を作り、
じゃが芋でポテトチップスを作ってもらい、
トナカイのために葉付きの人参を取っておく
そんな1年を迎えると期待しています。
来年手伝うとさぼった時もあったけど、
昨年が最後の野菜収穫になりました。
昨年が最後の畑であることを
家族の誰も予想していませんでした。
いつ終わりが来るかもしれない、
次回があることは当然ではない、
本当に大切なものは
全て
今この瞬間も大切にしようと思いました。
まとまりのない感情を
読んでいただきありがとうございました。